大切な家族の健康を守るために

児玉医院院長 児玉 啓介



当院は今から200年程前、江戸時代に現在の山陰自動車道の終点近くで診療所をスタートさせたのが始まりです。
私は35歳で児玉医院6代目の医院長に就任し、病院勤務から地域医療主体の開業医となって33年になります。


たとえ時代が変わろうとも、当院が常に大切にしているのは「患者様に寄り添うこと」。
医学の進歩は目覚ましく、最先端の医療技術によって早期発見が随分と可能になったように、確かに「検査」は大切ですが、それだけでは不充分であり、患者様が常日頃からどんな生活を送り、どんな習慣があり、そして最近どんなことがあったのか・・・?日々の生活の中で人の身体は刻一刻と変化していますから、その変化に敏感であることこそが、皆様の健康を支える医師のつとめだと考えます。
当院はこれからも「皆様のかかりつけ医」として常に地域の皆様に寄り添いながら、今後も精進し続ける所存でございます。

略歴



・出雲市大社町出身
・1976年 鳥取大学医学部卒業
・1980年 医学博士(心臓外科)
・1980〜1984年 島根県立中央病院勤務
・1984年〜 神西・児玉医院継承

・外科学会
・東洋医学会
・統合医療学会
漢方専門医

インタビュー

雑誌「The Human ザ・ヒューマン」インタビュー




下肢静脈瘤診察担当医師

児玉 渉 医師

●経歴

・1997年3月 出雲高等学校卒業
・2004年3月 久留米大学医学部卒業、
・2004年4月 鳥取大学医学部附属病院 研修医
・2006年4月 鳥取大学医学部附属病院 第2外科(心臓血管、呼吸器、乳腺内分泌外科)
・2006年9月 鳥取県立厚生病院 外科
・2021年4月 出雲徳洲会病院 部長

日本外科学会 外科専門医・指導医
日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医、日本呼吸器学会 呼吸器専門医 日本脈管学会 脈管専門医、下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による指導医 日本乳癌学会乳腺認定医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
厚生労働省 麻酔科標榜医

日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本呼吸器学会、日本脈管学会、日本乳癌学会、 日本肺癌学会、日本胸部外科学会、日本内分泌外科学会

下肢動脈瘤検査については コチラから

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